2019/12/16 19:23

発酵農園はお米、大豆、さつま芋の収穫と麦まきを終え、やっと一息。
あとは、ひたすら大根を抜いて洗って干して、たくあん漬けに。
麹をつくって味噌を仕込んで。
冬籠りは仕込みの季節です。

さて、今発売中の『現代農業』から、なんと発酵農園の連載が始まりました。

【新連載  偉大な先人たちに学ぶ  僕の超疎植1本植え栽培】  自然栽培のイネは倒れないし、ウンカも入らない   村上厚介

というタイトルです。
農園主はジャー村でご存知の方も多いと思いますが、実は村上厚介という名前がありました。

お米づくりの試行錯誤など、1年間連載予定ですのでお手にとっていただけたら幸いです。
ちなみに、2月号は連載はお休みで、発酵農園の玄米餅の記事になるそうです。

『現代農業』今月号も、マニアックで楽しい記事満載です。
世の中の流れを教えてくれる、こんな記事もあり、いろいろな方に読んでいただきたいです。
<世界の潮流は変わった 小農・家族農業こそ、SDGsの大事な柱>
<農家の自家増殖「原則禁止」に意義あり!農水省に、種苗法改正の動きあり>
http://www.ruralnet.or.jp/gn/202001/202001_f.htm#mokuji