発酵農園 味噌 1キロ
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【2025年度産 米味噌 とても美味しくできました】
阿蘇外輪山、標高600mの山奥、水源の湧き水をひき、森から棚田を開墾。
農薬・肥料を使わない自然農法で、手植え、手刈り、天日かけ干しで、原種のお米を育て、手づくりで米麹をつくっています。
畑には、在来種の大豆の種を撒き、自然栽培で天日干し。
米麹は、湧き水で浸水し、薪火で蒸し、電気もガスも使わず、湯たんぽと毛布で、2日間モロブタで発酵させる昔ながらのつくりかたです。
お味噌づくりも、湧き水と薪火を使い、手しごとで仕込み、木桶熟成。
発酵農園の食事は、毎日、ご飯、お味噌汁、漬物。いかに美味しいお味噌とお漬物を作るか日々研究しています。
田んぼを開墾し、種を蒔き、湧き水をひき、薪を集め、愛情を込めて作ったお味噌。
麹が大豆の2倍、発酵による旨味、米麹の甘み、塩分の塩梅も良く、そのまま食べられるお味噌です。ご飯のお供に、お酒のつまみに、お味噌汁に、味わって頂けると幸いです。
米麹のお米は、幻のお米と言われる「旭一号」と、100年目に途絶えた熊本の在来種を40粒から増やし復活させた「穂増」。
大豆は阿蘇在来の「みさを大豆」や「八天狗大豆」。大正十年に阿蘇郡高森町で井上みさをさんという農家の主婦が見つけた1本の苗木を、大事に生育し増産されたみさを大豆と、熊本県産「在来種」八天狗大豆。小粒であることや扁平で選別がしづらいという理由から生産が減少し、今では「幻の大豆」と言われています。発酵農園では9年前から自家採種・自然栽培で育てています。
塩はモンゴル天外天塩「天日湖塩」を使っています。はるか大昔、モンゴル大平原は見渡すかぎりの一面の海でした。その海は悠久の時を経て岩塩の地層となり、やがてヒマラヤからの伏流水により塩の湖となりました。湖で再結晶したものを、モンゴルの乾燥した風と照りつける太陽で天日干しした塩です。大気汚染や海洋汚染とは無縁、マイクロプラスチック不検出です。
ビニール袋でのお届けです。
竹筒や竹皮などプラスチックフリーの試行錯誤をしてみましたが、機能性やコストや手間を考えて、いったんビニールにしてみます。ご意見お寄せいただけると有難いです。
【名称】米味噌
【原材料】米(発酵農園/菊池市)
大豆(発酵農園/菊池市)
塩(天日湖塩/モンゴル)
【内容量】1kg
【賞味期限】2026年4月
【保存方法】冷蔵または冷凍
【製造販売】発酵農園
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